いきなのガノタ夜話

おっさんが酒を片手に好き勝手ガンダムと自分のエピソードを語るだけ。

たまには雑記を~真駆参大将軍とともに~

どうも、いきなデス。

祝! 記事アップ10回越えという事で、雑記なんかを。 なんか10回どころじゃないくらい書いた気もしますが、まだ11回なんですね。今回で12回目になります。 まだまだ書きたい記事はあるし、過去に書いた分も書き足したい気持ちもありますが、まあそれはおいおいという事で。

 

もーホントに雑記

ガンプラ記事ばっかり書いてるから、ガノタは自覚もありますが、いろいろ趣味あるのですよ。最近はアズールレーンなんかもやってますし、実はiPhoneXなんかも手に入れて、写真撮りまくったりしてます。iPhoneXは写真がキレイに撮れますね。友人のiPhonXもキレイでしたが、自分がそんなアイテムを持ってしまうと、とにかく撮影したくなります。そういや、顔認証って持ってるとあんまりピンと来ないんですよね。前はandroidでフリック認証でしたが、その手間が無くなったぐらいなんですが、会社の友人とか弟に持たせたら、実際反応しないから、「ああ、こういうことか」みたいな感覚です。実際、自分の顔認識も2回ぐらいで終わって、「え、こんだけ? 大丈夫??」とか思ってて。でも、普通に使えてたから、顔認証自体忘れかけるところでした。まあ、手に入れたのが昨日、一昨日の話なのでまだまだこれからというところですが。

 

実況もやってました。

以前はPS4のアクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』を実況なんかもやってました。3回ほどですが。故あって、今は休んでおりますが。故あってですよ、その内必ず再開します。再開しますとも!

『龍が如く 極』も挑戦してみたのですが、あっちは上手く実況が流せませんでした。理由は分かりませんが、次回やるとしたら録画して編集してからアップとかもやってみたいですね。

 

で、ガンプラに戻る。

ギャンの記事を書いてて思ったんですけど、ガンプラって私の場合、出自はどうでもいいのかなぁとか思いました。その機体の見た目がどれだけ好みかとか、原作とは違う何かの思い入れとかで好みに偏りがあります。以前の記事でも、リ・ガズィとかνガンダムは貰ってから、一気に興味を持つようになりましたし、ギャンなんかはゲームで強かったから好きになったりで、「原作で活躍してたから好きになった」というエピソードはあんまり無いんです。もちろん、子供の頃は主人公が乗るモビルスーツ(以下MS)とか欲しかったですけど、今の年齢になると主人公機よりも「味のあるMS」みたいな「現実にMSが存在するとしたら、より説得力のあるMS」ところに反応します。私だけに限らないでしょうが、「スーパー戦隊シリーズのロボットか」とツッコミを入れたくなるガチャガチャしたのより、旧ザクとかズダの方がグッと来るって話です。

 

ケンカになるかも。

そんなわけで、最近、悩みごとが一つ。ガンプラと美少女フィギュアって大して変わんないのかなって。いや、見栄とかじゃなく、私は美少女フィギュアってホントに興味ないんですけど、突き詰めてったら、はたから見たらその差って何が違うんだろうって。そもそも造形物として考えたら、こだわるところって似通るでしょう。それをどちらにも興味のない第三者が見たら、どっちのファンも気持ち悪いわけですよ。気持ち悪がられるのはいいとして、混同されるのも何か違う気がするのですが、それも私のひとりよがりなのかなと悶々するわけです。ついでにいうと、趣味もない人に気持ち悪がられるのは、腹が立ちます。趣味も無いんじゃん、そっちの方が気持ち悪いじゃん、生きてて何が楽しいのよ? そんなのがこっちはこっちで楽しくやってるのに水を差すなと。そっちもそっちで悶々します。まあ、時間による解決を待つしかない話かと思いますが。

 

今一番気になるというか欲しいの。

BB戦士 No.403 LEGENDBB 真駆参大将軍|バンダイ ホビーサイト

これ!

や、BB戦士もガンプラですよ。私、世代的にBB戦士直撃世代ですし。子供の頃のコレクションはゆうに200は越えていたと思います。何故一つも手元に残ってないのかは甚だ疑問ですが。今だとレアで10万円物の「元祖SDガンダム フューラーザタリオン」とか持ってましたから、ホントにどこ行ったの! いや、売らないけど、そんなものがあったのに無いとか歯痒いのよ!

……こほん。さて、このLEGENDBB 真駆参大将軍。めっちゃカッコいいですよね。「LEGENDBB」とはSDガンダムによるオリジナルストーリー(武者ガンダムシリーズや騎士ガンダムシリーズなど)において人気を博した、まさにLEGEND(伝説)級のSDガンダムを現代技術でよりスタイリッシュに新設計したおっさんホイホイどころか、新規ファンも望めるレベルのガンプラシリーズです。ちなみに「騎士ユニコーンガンダム」とか比較的新しくても、商品化の声が高い場合もLEGENDBBになることがあるようです。そんなわけで、この真駆参大将軍は武者ガンダムシリーズ「伝説の大将軍編」に登場して、これだけカッコいいならさぞ、当時は人気があり、ストーリーでも大活躍したと思うでしょう。

限定販売のバンダイプレミアムでも、

p-bandai.jp

このようにプレミアムな特別バージョンを予約受付中です。これほどの好待遇、さぞや当時伝説的に人気だったのだろうと思うでしょう。

ですが、実際、ストーリーでは活躍してません。ハイ。実際、戦闘もしてないし、一回なっただけです。その上、大将軍になった彼を守ろうと、周りから命がけで守られるのに耐えられずに、泣いて大将軍を辞めます。ぶっちゃけ、ヘタレです。まあ、それなりに自分が大将軍の資格が無い理由を述べていて、見ようによってはドラマチックなシーンなんですが。や、私は真駆参大将軍でよかったんですが、最終的に主人公が新生大将軍になったんですけど、デザインは真駆参の方が良かったなーとか、当時思ってましたし。ここは、主人公が最後に最強になるとか子供でもわかる王道よりも、当時の流れ的にもマンネリだったので、意表を突いてくれてもよかったんです。真駆参大将軍になる前の彼は、武者真駆参といって騎士ガンダムと所縁のある方だったので、血筋的にも大将軍でもいいじゃんとか思ったりしたのですが。

 

そして、さっきの話に戻る

そんなエピソードのヘタレ大将軍(私は大好きです)がこんな好待遇で商品化される事から、結局、ガンプラって見た目よかったら、出自どうでもいいの私だけじゃなくね?って思うのですよ。じゃあいっか、気にしなくても。自分の好きなガンプラを自分の好きなように愛でよう。他者の目なんかどうでもいいや。あれ、普段のスタンスと変わってなくない?

という、ホントに雑記でした。

 

では、次回を待て!